2021-03-10 第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号
このアントレプレナーは、元々フランス語で、今でも起業家の意味で使われていまして、このアントレプレナーシップというのは、新事業に高い創造意欲を持って、リスクに対しても果敢に取り組んでいく、そういう姿勢のことを言います。こういうリスクに対して果敢に取り組んでいく姿勢を持つ人は、もしかしたら刑務所に入っている方に多いんじゃないのかなと思ったりもします。
このアントレプレナーは、元々フランス語で、今でも起業家の意味で使われていまして、このアントレプレナーシップというのは、新事業に高い創造意欲を持って、リスクに対しても果敢に取り組んでいく、そういう姿勢のことを言います。こういうリスクに対して果敢に取り組んでいく姿勢を持つ人は、もしかしたら刑務所に入っている方に多いんじゃないのかなと思ったりもします。
政府の方々、あの被災地の瓦れきの処理、これは、絵を描くキャンバスでいいますと、残っているところに描くよりも、やはり真っ白なキャンバスに描くというのが創造意欲が湧くわけですから、復興のためにも、この瓦れき処理というのは本当に急がなきゃいけない大きな課題だと私は思っております。 答弁の中でもありました。
知的財産権の侵害は、知的財産の創造意欲の減退、あるいは消費者の利益を侵害する大変悪質な事犯だと考えておりまして、これまでも強力な取締りを推進しておりますけれども、体制的には、今年の春、既に警察庁に知的財産権保護対策官というものを設置をしまして、体制を強化したところであります。
二十一世紀を間近に控えた今日、かつては社会に活力を持たせていた国家社会システムの肥大化、硬直化、制度疲労はまさにおびただしく、今やこのシステムが逆に社会の閉塞感を強め、国民の創造意欲を阻害する要因となっていることは御存じだろうと思います。この解決のために、国政全般を見渡していかなる価値を優先するかを総合的に判断し、かつ機動的な意思決定を行うことは、何よりも重要でございます。
それは、行革会議の中間報告の言葉をかりますと、かつて国民の意欲を喚起し、社会に活力をもたらしたシステムが、今や、社会の閉塞感を強め、国民の創造意欲やチャレンジ精神を阻害する要因となりつつあると、行革会議が提起をいたしました言葉をそのままに今引用させていただいたわけであります。
その中に生きて、そして死んでいくという場所で、そこで文化というものが生まれ、その文化というものにみんなが魅力を持ち、あるいはそれをつくろうと創造意欲をみんな持って生きている。人間である以上は創造性がその生命体であります。そういう国というものは、戦後ぐらい個人から遠ざかった時代はないと思っておる。場合によってはそれが罵倒の対象にもなってきている。
ここでは、創造、意欲あるいは思考といった、動物では余り認められない活動を持つものでありまして、これらの新皮質は、他の動物の脳に比べ、人間で際立って比率が高く、よく発達しているのが特徴でございます。
日本の、何といいますか、経営組織といいますか、あるいはもう少し出してもいいのかなと思うところではございますが、あるいはまた今後の開発の組織、もっと活発に、すぐれたゲームあるいはプログラムを開発するためにもう少し刺激的な報奨制度というか、あるいは開発する人間の創造意欲を刺激するような環境あるいは状況をつくることが必要かとは思っております。
六十万件というのは大変な創造意欲の反映だと思います。これをさらに普遍化していく、あるいは技術を発展させていく上で大事な仕事として特許行政があろうかと思うのですが、一年間に六十万件、しかも少ない人員で事務もなかなか十分に合理化されていない。
第二の問題は、こうした視聴率優先主義が現場の創造意欲を減退させ、文化としての放送を目指す機能を麻痺させつつあることであります。かつての花形番組の「日本の素顔」や「現代の映像」のプロデューサーたちは、ナイヤガラや南極中継という大型番組の陰で縮小される一方の社会派番組の現状に情熱の方向を見失っております。
ただし、その限界といいますか、あるいは範囲というものは、なかなかこれは利害関係が錯綜しておりますので、一がいにはいえないと思いますけれども、しかし第一条に書かれておりますこういうような書き方は、一応私は適当ではなかろうかというふうに考えるわけでございまして、クリエーティブな、創造的な文化というものを考えた場合には、やはりそこにそれを享受する、あるいは広く利用する、そういうものがあって初めてそういう創造意欲
この立場におきましても、あくまでも自作農というもの、あるいは家族労働というものを安定させるという基準の上に、農民みずからの自主的なくふう、創造意欲を持たせて、協業なり共同化の方向へ移行さしていくことが、本来農政の安定と確立でなければならない、かように考えます。
当面私どもとしては、当然職員の問題については組合との話し合いも進めてまいるわけでありますが、私としては、このコンピューターの使用は、第一にむだを省くためのものものであって、いわゆる番組の制作と関連する基礎となり、創造意欲をそぐものではありませんので、その点を明快にすると同時に、これによって私どもは少なくとも将来、若い世代に、私の立場から申させていただけば、NHKを引き継ぐわけでありますから、そういう
○森田委員 そこで、次の問題をお伺いしたいのですが、なるほど個人的権利に移行させると、個人の創造意欲と結びついて、林産業も能率化するだろうというような前提のもとにやられた。しかし、それと同時に、この土地の兼併が行なわれるという弊害が必ず起こると思う。いま共同化の総有的な権利としてめんどうなことになっているから、また過去のものとして共同生活の経済上の基盤として温存されているのです。
もっと芸術的な創造意欲で作られたものです。それがたまたまそういう機会に歌われたからといって、そのものを侮辱するには当たらないじゃないか。芸術の評価をしなければならぬ文部当局としては、それはおかしいじゃないですか。
こういうところに、せつかく燃え上つて来る民間創造意欲というものを無視するものがあるのです。われわれは事業人でありますから、あるいはもうけ一ぱいであるというふうにお疑いになるかもしれませんけれども、われわれといえども、利益はことごとく国家に還元するということを建前にしておる。こういう意味から申しまして、国家がなさることも、われわれは何等異議はありません。
そしてそこには民間企業の創造意欲というものは盛んにはなりません。だからそういう場合には、すべて鉄道は国有とすという一つの原則に基いて、一種の人類平等の原理に立つことが最もいいことであろう。今度のこの特殊会社の性格は国営ではありませんけれども、国家管理の性格の非常に強いものとわれわれは見ております。
○佐伯宗義君(続) 再び育成強化せしめようとすることは、今日のような、ただ創造意欲より以外に何ものも持たないわが國の経済事情下においては、これまたしごく適切な措置であるとも考えられるのであります。しかしながら、本法案の是非を決定するものは、ただ以上の理由だけでは、なおいまだその本質に徹したものは言い得ないのであります。
民間における苦心の結晶として成長して來た歴史的事実を尊重いたしまして、その生みの親に育成せしめんとすることは、現下創造意欲以外に何ものもないわが國の経済状態においては、また適切なる措置とも考えられるのであります。しかしながら本法案の是非を決定いたしまするには、以上のごとき理由をもつてのみでは、なおその本質に徹するものとは言い得ないと存じます。
の藝術行政は、統制指導という面に重點をおきまして、當時の日本の國が置かれておつた國家目標に副いながら、すべての藝術をその方向に向つて、場合によつては無理にでもひつぱつていくという傾向をもつておつたのでありますが、新しい日本におきましては、そういう傾向ではなくて、殊に平和のうちに、自由のうちに伸びる藝術が、國民の間に自發的に盛り上るものでなければならぬという意味から、統制ということよりは、芸術的な創造意欲
大臣は創造意欲を育成助成することが必要であるということをおつしやられ、また藝術鑑賞、すなわち一般の人の藝術に對する理解をいよいよ深めて行かなければならない。その理解を浸透させていかなければならないというようなことをおつしやいましたけれども、さてそれはどうしてされるかということをお伺いいたします。